森保ジャパンは敵地・中国でFIFAワールドカップ2026アジア最終予選に臨んでいる。永島昭浩氏は簡単に勝てる相手ではないと警戒を呼びかける中、20分を過ぎてもシュートを打てないなど厳しい状況となった。それでも久保建英選手のミドルシュートからコーナーキックを獲得し、小川航基選手のゴールで先制。板倉滉選手にも得点が生まれたが、中国もリン・リャンミンのゴールで1点差に追いつく。それでも日本は伊東純也選手のクロスに小川選手が頭で合わせて引き離した。永島氏は誰がレギュラーでなくても結果が出ている良い状況と話している。3月20日のバーレーン戦に勝てば8大会連続8度目のW杯となる。
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