少年隊として一世を風靡した錦織一清さんと、タレント・振付師のパパイヤ鈴木さんは同じ高校の同級生。錦織さんは1965年生まれの59歳、パパイヤ鈴木さんは1966年生まれの58歳。2人は去年、ダンス&ボーカルユニット「Funky Diamond 18」を結成。錦織さんの還暦を前に現在、全国ツアーを開催中。先週、都内で行われたライブには、イケおじを求め沢山の女性たちが集結。番組ではイケおじユニットのライブに密着取材した。パフォーマンスにかける思いを取材した。
錦織一清さんはアイドルグループ・少年隊として1985年、「仮面舞踏会」でデビューして以来、アイドルとして人気を博した。最近は演出家としても活躍。パパイヤ鈴木さんは、おじさんたちと共にキレキレダンスを披露するユニット「おやじダンサーズ」で一躍有名になった。印象的なアフロヘアと、豪快な食べっぷりでタレントとしてブレイク。それぞれの道を歩んで来た同級生2人が時を経て、音楽ユニットで交わった。ライブ開演前、バックダンサーだけのリハーサル中でも錦織さんは、舞台袖でもダンスをしていた。ライブのコンセプトにもなっているディスコでの踊り方について、ダンサーとの細かいやり取りで最終調整を行った。パパイヤ鈴木さんは実際、客席からどのように音が聞こえるのかを確認していた。ライブ前のルーティンは正反対だが、ダンスと音楽への情熱は高校時代から共通していた。ライブは始まる前からコールが飛び交うほどの熱狂だった。ライブではオリジナル楽曲に加え、名曲カバーも含む全22曲を披露。中には少年隊の往年の名曲「星屑のスパンコール」も披露。観客はそのパフォーマンスに酔いしれた。2人はお互いに年を重ねた今だからこそ、ユニットを組む意味があるとした。
錦織一清さんはアイドルグループ・少年隊として1985年、「仮面舞踏会」でデビューして以来、アイドルとして人気を博した。最近は演出家としても活躍。パパイヤ鈴木さんは、おじさんたちと共にキレキレダンスを披露するユニット「おやじダンサーズ」で一躍有名になった。印象的なアフロヘアと、豪快な食べっぷりでタレントとしてブレイク。それぞれの道を歩んで来た同級生2人が時を経て、音楽ユニットで交わった。ライブ開演前、バックダンサーだけのリハーサル中でも錦織さんは、舞台袖でもダンスをしていた。ライブのコンセプトにもなっているディスコでの踊り方について、ダンサーとの細かいやり取りで最終調整を行った。パパイヤ鈴木さんは実際、客席からどのように音が聞こえるのかを確認していた。ライブ前のルーティンは正反対だが、ダンスと音楽への情熱は高校時代から共通していた。ライブは始まる前からコールが飛び交うほどの熱狂だった。ライブではオリジナル楽曲に加え、名曲カバーも含む全22曲を披露。中には少年隊の往年の名曲「星屑のスパンコール」も披露。観客はそのパフォーマンスに酔いしれた。2人はお互いに年を重ねた今だからこそ、ユニットを組む意味があるとした。