知の駅伝第3走者は東京大学・松尾豊教授。2026年のビックリ予想は「AI勢力図の激変」とした。松尾教授は「半導体の勢力図が激変するかもしれない、AGIが完成して企業の強さが変わってくるのかもしれない、AIロボットで人々の生活が激変するかもしれない、もしかしたら日本が巻き返すかもしれない楽しみな1年になる」と話した。生成AIといえばOpenAIのChatGPTが圧倒的だったがGoogleのGemini3は性能が高くOpenAIのCEOは非常事態を示す「コードレッド」を宣言。全社員にChatGPTの機能改善を指示した。奈良先端科学技術大学院大学はおととし大学初の半導体スタートアップ、LENZOを立ち上げ。立ち上げたのは藤原健真CEOで2000年代のソニーでプレステ2・3の半導体開発を担当した。CGLAはGPRより最大9割少ない電力でAIの稼働が可能(実証段階)。かつてのプレステ元技術者らと手を組んでいる。藤原CEOは「世界の舞台でも勝てる」と話した。AIロボットは2026年にアメリカ・1X社が家庭用人型ロボット「NEO」の予約販売を開始している。
