東京・中央区にある選手村を改修したマンション群「晴海フラッグ」で、まちびらきの記念式典が開かれた。「晴海フラッグ」では、ファミリー層などに向けて、17棟の分譲マンションと、来年完成予定の2棟のタワーマンションなどを含めた5600戸あまりの住宅が供給され、ことし1月から、住民の入居が始まっている。きょうは現地でまちびらきの記念式典が開かれた。晴海フラッグには、商業施設や学校なども完成し、東京都は、1万2000人が住む新たな街を誕生させる計画。
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