「HTV-X」は宇宙航空研究開発機構がおよそ356億円をかけて新たに開発した無人の宇宙輸送船で、宇宙輸送船「こうのとり」の後継機にあたる。輸送能力は約1.5倍となった。今回の初打ち上げでは国際宇宙ステーション内の空気から二酸化炭素を除去する装置、宇宙用の醸造装置などが運ばれるという。物資を運び終えた後、超小型衛星の分離などを実施する。今回のロケット打ち上げは「24形態」。メインエンジンが2基、補助ロケットが4本を意味し、H3ロケットのなかで打ち上げ能力が最も高いという。天候などに問題がなければ、午前9時に打ち上げられる予定。
