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「ハートシード」 のテレビ露出情報

福田さんは移植手術での出血を抑えるために特殊な形状の注射針を開発。先端が円錐状になっていて、針の横に穴が空いた作りになっている。丸まった針先で組織を押し広げ、横穴から心筋球を流し込むという。血管を傷つけないので出血は少なく、心筋球の流出もないとのこと。この針の開発を福田さんがお願いしたのが「スズキプレシオン」。医療器具などの精密機械を主力商品とする会社とのこと。鈴木勲副社長は「できるのかと思ったが、自分も不整脈の一種を患っており、心臓が悪い人に必要なのであれば何とかしなければと思った」などと話した。
住所: 東京都新宿区大京町12-9 アートコンプレックス・センター302
URL: http://www.heartseed.jp/

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年10月5日放送 10:30 - 11:00 テレビ東京
ブレイクスルー(ブレイクスルー)
本日の開拓者は医療ベンチャーHeartseed社長・慶應大学医学部名誉教授・福田恵一。ハートシードの従業員39人のうち研究員は約30人。心不全とは病気や老化により心臓の機能が低下し、全身に十分な血液を送れなくなった状態をいう。多くは細胞が死んでしまうことが原因で根治はできないと言われてきた。誰も成し遂げたことのない新たな心不全の治療に挑む。福田は慶應大学医学[…続きを読む]

2024年10月3日放送 7:00 - 7:45 NHK総合
NHKニュース おはよう日本(特集)
来週からことしのノーベル賞の発表が始まる。山中伸弥さんがノーベル医学生理学賞を受賞してから12年。どのような12年間だったのか、そしてiPS細胞のいまを聞いた。「臨床応用といっても課題もいっぱいあった。何年かかるかわからない状況だったが、そこから12年たってかなりゴールが見えてきた」「米国は企業が最初からお金を出して、臨床試験もしくは治験が圧倒的に多い。そこ[…続きを読む]

2024年7月31日放送 11:20 - 11:30 日本テレビ
ストレイトニュース(ニュース)
心臓の筋肉・心筋細胞は一度損傷すると再生しないとされてきたが、慶応大学・福田恵一名誉教授のベンチャー企業・Heartseed社はヒトのiPS細胞から心筋細胞を作り患者の心臓に移植する世界初の治験を進めている。心筋細胞約1000個を塊にした心筋球約1000個を心臓に注入する形式であり、重い心不全患者5人それぞれに約5000万個の心筋細胞を注入すると心臓の回復が[…続きを読む]

2024年7月30日放送 22:00 - 22:58 テレビ東京
ワールドビジネスサテライト(ニュース)
海外で実用化されている薬が日本で承認されない「ドラッグ・ロス」を巡っては、国内で開発されていない薬だけで86品目に上るのが現状となっている。その一方で心臓の再生医療技術を持つハートシードがきょう上場を果たしている。ハートシードの技術はiPS細胞を活用して心筋を作るというもので、心筋球という塊にして患者の心臓に移植することで病から救うものとなっている。ハートシ[…続きを読む]

2024年7月30日放送 15:50 - 16:45 日本テレビ
news every.4時コレ
重い心不全の治療にiPS細胞を使った世界初の治験で新たな動きがあった。心臓の筋肉「心筋細胞」は一度壊れると再生しないが、慶応大学の福田恵一名誉教授が立ち上げたベンチャー企業・Heartseed社は、ヒトのiPS細胞から心筋細胞を作り患者の心臓に移植する世界初の治験を行っている。特徴は心筋細胞およそ1000個を塊にした「心筋球」にして心臓に注入する点。重い心不[…続きを読む]

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