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「ICAO」 のテレビ露出情報

関西空港に乗り入れているピーチ・アビエーションの国内線と国際線で一昨日までの1週間に回収された「危険物」。最も多いのはライター類で1200個余。次いで化粧品類が800個余。容器内に液体状の爆発物などを紛れ込ませることもできるとして制限されている。刃物・工具類も300個余。航空機に乗るには危険物を自ら放棄する必要があり、その後は保安検査会社に処分されるので手元に戻ることはない。外国人観光客に人気がありそうな折り畳み傘。持ち手が日本刀の柄に似せて作られている。実際には危険性が無くても凶器に見えるものは持ち込み禁止。おもちゃの刀や手裏剣も凶器に見せかけることができるために禁止。コードレス式のヘアアイロンは44個も回収されていた。バッテリーが入っていると誤作動などで発熱の恐れがあるため。コンセント式は持ち込み可能だが、コードレス式は機内モードがあるかバッテリーが外せなければ禁止。航空機に持ち込んだり預けたりする荷物はICAO(国際民間航空機関)の取り決めや航空法によってルールが定められている。製品の規格によって扱いが変わったり、機内への持ち込みは無理でも保安検査前にスーツケースに入れて預けることが可能だったりと細かな条件がある。事前に国土交通省や航空会社のホームページで十分確認する必要がある。検査会社は「中には高い物や思い出の品もある。ルールなのでやむを得ないが捨ててもらうのは非常に心苦しい。飛行機に乗る前に確認してもらい気持ちよく乗ってもらいたい」と話した。

他にもこんな番組で紹介されています…

2023年11月27日放送 5:45 - 7:05 テレビ東京
モーサテ(ニュース)
ICAOは24日、加盟国が国際線の二酸化炭素排出量を2030年までに5%削減するとの目標で合意したと発表した。ICAOがUAE・ドバイで開いた国際会合で決められたもので、各国はSAFの利用促進することなどが求められる。

2023年11月21日放送 6:30 - 7:00 NHK総合
NHKニュース おはよう日本おはBiz
日本・アメリカ・シンガポールの3カ国は、新たな航空燃料”SAF”の普及に向け連携を始めることが分かった。具体的には”環境負荷の少ない航空便”としてPRできるよう公式に認定制度を求めたり、空港での駐機場所を優遇したりすることが想定される。SAFの普及は脱炭素に不可欠とされるが、国際的な連携は珍しいとみられている。SAFの生産を担う企業などの投資の活性化にもつな[…続きを読む]

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