AARONはシンガーソングライター。路上ライブを始め半年間で15000人を動員し話題に。路上からメジャーへ駆け上がった。また現在放送中の金曜ドラマイップスの主題歌に大抜擢。優しく力強い歌声がポイント。　AARONはメジャーに駆け上がることになった原点の路上ライブについてコロナ禍でライブも少なく、ライブをする場所もない状態だったという。そこで路上ライブをしようと思いついた。その路上ライブは半年で15000人を呼び、SNSで話題になると開催する度に人だかりができ、あまりにも人が集まりすぎて中止になることも。AARONはその回数を36回と答え、15曲オリジナル曲があったという。当初始めた頃は全く人が集まらなかったがその人達が拡散してくれるおかげで伸びてくるようになったという。またInstagramのフォロワー別の割合が見れることを知り、大阪が多かったという。そこで大阪だけでやることにしたが、その効果もあっていきなり十数人が来てくれたと答えた。また機材も安いものを使っていたがファンがそれを提供してくれたという。その手応えを感じていたと答えた。また800人も集結して来たときには怖気づいたと答えた。
またAARONは路上ライブ中のトラブルについては携帯で音出していたためにサビ前で音楽が止まってしまったがよくみたら母から電話がかかってきていたという。ライブが終わったあとについてAARONはサインや写真を一緒に撮影するなどのファンサービスを数時間かけてやっていたと答えた。しかしその甲斐あって今でもその頃のファンがライブを観に来てくれるという。また路上ライブ中芸能人とコラボした経験があるという。はるな愛と話していたときに路上ライブをしてみたいと言い出し、歌っているときに飛び込んでパフォーマンスをしていたという。また、なぜこれが実現したか？にAARONは知人の紹介で出会ったと答えた。また路上ライブのメンバーはのんぴーという歌手も一緒だったと答え一緒に切磋琢磨した仲だと答えた。その後ユニークでメジャーデビュー。その契約までの経緯に路上ライブをしていた時に人が増えてきたときに音楽事務所からスカウトを受けたという。その時から現在の環境の変化については路上ライブからドラマの主題歌、大きなステージに立つことになり夢のような一年だったという。更に周囲の刺激を受けて音楽にもバリエーションが増えたと答えた。まらドラマから自分の曲が流れてきた感想に鳥肌がたったと答えた。友人などからも反響があり、ライブを観に来てくれると答えた。