きょう、熊本市で開かれた大会はコメの集荷を強化しようとJAグループが毎年開いているもので、県内の生産者など約200人が参加した。この中でJA全農の担当者はコメの価格について、卸売業者などが抱える全国の在庫量が過去最高水準であることを背景に値下がりに転じていて、今年の作付けの見通しなどを踏まえると価格のさらなる下落も懸念されると説明した。このあと今年の県産米の集荷目標は4万8780トンと発表された。これは去年より4000トン余少なく、ここ数年では最も少ない量となる。去年は民間業者との競争激化で集荷量が目標の87%にとどまったことから目標を引き下げた。コメ価格が下がり、新米の流通で価格がどう変動するかが注目される。
