- 出演者
- 田代杏子 伊藤雄彦 坂下恵理
列島ニュースアップ高知局 故郷の子どもたちに夢の舞台を。
熊本の現在の様子を伝えた。兵庫・豊岡で34.7℃を観測するなどきょうも各地で気温が上がっている。このあと猛暑日となるところも出てきそう。
台風9号は非常に強い勢力を維持したままあさって午前中に先島諸島にかなり接近し、長時間暴風雨となる見込み。あす以降、一部の住宅が倒壊するおそれもある猛烈な風が吹く見込みで、気象台は早めに台風対策をするよう呼びかけている。与那国島の鮮魚店では風で飛んできたものでガラスが割れないよう防風ネットを張っていた。
県内はきょうも高気圧に覆われておおむね晴れ、午前中から各地で気温が30℃前後の厳しい暑さとなっている。日田市では最高気温が35℃以上の猛暑日が予想されているため熱中症への対策を徹底するように。
冷房の効いた店舗や公共施設などに設置される熱中症一時休憩所が県内ではことしこれまでで最も多い1100か所以上に設けられていて、県は気軽に立ち寄ってほしいと呼びかけている。
去年、大規模な火災が発生した大分市佐賀関の復興計画の策定に向けて、市が専門家などに助言をあおぐための会議が開かれ、復興計画の構成などについて意見が交わされた。市では今後、意見をもとに修正を加えて住民側にも提示することにしていて、来月末をめどに復興計画を策定することを目指している。
南海トラフ巨大地震などの津波に備え、徳島市の臨海部・津田海岸町にある徳島市木材業協同組合の会館に、屋上に避難するためのらせん階段が設置され、記念の式典が行われた。このらせん階段は「ツナミタワー」と名付けられ、会館の外壁に沿うように設置され、屋上とつながっている。組合によると屋上は約500人避難ができるスペースがあるという。今後は2日分の簡易トイレや飲料水を備蓄するほか、発電機の整備などを行うことにしている。南海トラフ巨大地震の県の想定では、徳島市の沿岸部には早ければ地震発生から40分ほどで最大5.2mの津波が到達すると予想されていて、組合では新たに設置したらせん階段を周辺で働く関係者や近くに住む人の避難に活用することにしている。徳島市木材業協同組合・大阪省吾代表理事は「頼りになる会館ということで、ここに来たら津波から逃れることができるということを考えてもらえたら」とコメントした。
南海トラフ巨大地震などの大規模な災害を想定し、きのうから1泊2日で小学生が高松市の公共施設で寝泊まりする訓練を行った。子どもたちに避難生活に必要な知識を学んでもらおうと香川大学教育学部付属高松小学校が初めて行った。きのうは午後6時ごろに全校児童約600人が高松市の県立アリーナに集まり、自衛隊の協力で設置された能登半島地震などでも実際に使われた仮設の風呂で足湯を体験した。このあと子どもたちは自分たちが寝るためのダンボールベッド作りに挑戦した。
夏休みを前に、子どもの水の事故を防ごうと三木町の保育所で海上保安官による安全教室が開かれ、子どもたちがライフジャケットのつけ方などを学んだ。この安全教室は高松海上保安部が三木町の長覚寺保育所で開き、きょうは保育所に通う子どもたち39人が参加した。高松海上保安部によると、去年1年間に香川県の海域で起きたマリンレジャーに伴う水難事故は15件で、半数以上の9件が10歳未満から20代と若い世代の事故が多かったという。高松海上保安部・谷村恭平総務係長は「お子さんだけで海とか川、そういった水辺に行かないというところ、大人と一緒に行くというところを守ってもらえたらと思う」とコメントした。
坂出市は進学や就職で地元を離れた若い世代にUターンのきっかけにしてもらおうと、帰省を支援する無料バスをこの夏、初めて運行する。無料のバスは「さかいで大橋まつり」の花火大会が開かれる来月11日に運行され、JR大阪駅を午後0時15分に出発し、JR元町駅を経由して4時間ほどでJR坂出駅に到着する予定。定員は40人で、参加者は坂出市出身で関西圏に住む45歳以下を対象に募集していて、対象者と同じ世帯の人も利用可能。参加の申し込みはインターネットの専用フォームで今月24日まで受け付けが行われ、坂出市の公式LINEを友だち登録することなどが条件。バスの車内では坂出の魅力をPRする催しも予定されていて、参加者に配る協賛品を提供する事業者を募集している。この取り組みはことしの冬にも行われる予定で、市は2回分の関連経費として計65万円を当初予算に計上している。
「“怒りをエネルギーに”作家 佐藤愛子さん102年の生涯」の記事を紹介する。4月に102歳で亡くなった佐藤愛子さんは「九十歳。何がめでたい」のエッセイなどで知られ、歯に衣着せぬ語り口とユーモアあふれる人柄で多くの人に愛された。2度の離婚を経験し、波乱の人生を送りながらも怒りをエネルギーに変えて作品を書き続けた。ベストセラーとなった「九十歳。何がめでたい」は90代の鋭い本音が散りばめられていて、スマートフォンが行き渡ると人間がバカになると説くなどした。夫が作った多額の借金を返済しようと奮闘する妻を描いた自伝的な小説「戦いすんで日が暮れて」でも、生きるためには怒りが必要だったと記している。その一方でユーモアあふれる人柄でも知られた。1985年のニュースでは自宅に強盗に入られた際に犯人に啖呵を切ったり、110番通報するために隣の家へと塀を乗り越えたことも報道陣に愉快そうに話していた。年賀状は毎年、孫とコスプレした姿を載せていた。最晩年は認知症を患い、施設での生活を余儀なくされた。佐藤愛子の娘は、「その変化も含めてこれが佐藤愛子の生涯と受け止め、かっこよく終わったわけではないが、それが人間だという姿を見せてくれた」と話している。
世界で活躍するプロのバレエダンサーと地域のバレエ教室に通う生徒たちが一緒の舞台に立った。ステージにつけられた名前は「夢の饗宴」。ステージをまとめるのは高知市出身のプロバレエダンサー・豊永太優さん。世界的なコンクールでの受賞歴もあり大阪を拠点に活動しているが、生まれ育った場所で公演を開くのには理由があった。豊永さんは「自分を支えてくれてた方々も(高知では)周りにたくさんいらっしゃって、そういう方に自分はどうやったら『恩返し』ができるだろうって。自分には『バレエ』しかないと」とと話した。月に2回、往復8時間を費やして大阪と高知を行き来している。生徒たちは目の前にプロがいるという経験はほとんど初めて。高校1年生の松岡実佑さんは人一倍強い気持ちでレッスンに臨んでいた。前回の公演では希望する役をもらえなかった悔しさが、次の舞台に向かう原動力になっているという松岡さんは「次出る時はもっと成長して太優先生に見てもらえるようにしようと思って」とコメントした。生徒たちの姿に豊永さんは昔の自分を重ねていた。当日の会場はほぼ満席。松岡さんは舞台の花形“ソリスト”を務め、公演後、「舞台が成功したことがすごくうれしくて楽しかった」と話した。豊永さんは「子どもたちが望んで『夢の饗宴やりたい』って言ってくれたら先生はいつでも飛んでくるよと」と話した。
世界で活躍するプロのバレエダンサーと地域のバレエ教室に通う生徒たちが一緒の舞台に立った。ステージにつけられた名前は「夢の饗宴」。ステージをまとめるのは高知市出身のプロバレエダンサー・豊永太優さん。豊永さんは月に2回、往復8時間を費やして大阪と高知を行き来している。1回目の公演の際にも指導にあたっていた豊永さんは、高知の子どもたちに昔の自分を重ねながらおしえていた。豊永さんは幼少期、プロの背中をもっと近くで見て学びたいと思っていたそうで、高知にいてもプロから学ぶ機会を作ってあげたいと思ったそう。支えてくれた方への感謝も、この公演を開くことが恩返しにつながっていると話していたという。豊永さんのもとには子どもたちから「また必ず上演してほしい」といった声が届いているそうで、豊永さんは3回目の公演を目指してふるさとに舞台を届け続けたいと話していたという。
来月の広島原爆の日を前に地元の小学生たちが、広島電鉄の被爆電車に乗って原爆の被害について学んだ。原爆で損傷したあと修復され、現在はイベント用の車両として使い続けられている被爆電車の「653号」。広島電鉄などが毎年開いているこの催しには広島大学付属小学校の3年生32人が参加した。広島電鉄の本社前で一旦、電車から降り、原爆で亡くなった職員たちのために立てられた慰霊碑を見学していた。
太平洋戦争末期の昭和20年7月9日、アメリカ軍の空襲で約900人が犠牲となった岐阜空襲からきょうで81年となる。岐阜市の現正寺では犠牲者を追悼する鐘を81回打ち鳴らして平和への祈りを捧げた。15歳のときに空襲を経験した高木慈興住職は「平和を守り抜くためには戦争の悲惨さを忘れたらだめなんです」などとコメントした。
平和のバスは長崎出身の福山雅治さんが総合プロデューサーを務める市のプロジェクトの一環で2021年度に運行が始まり、2年目からはバスのデザインを全国の小学生から募っていて、昨年度はクスノキや青空を描いた作品や、人種・年代・性別の異なる人たちが花火を眺める作品などが採用された。平和のバスが今年も運行されることになりデザインの募集が始まった。応募期間は今年9月4日までで、「平和とは何か」を考えるきっかけとなるような絵を描いてもらい、郵送かメールで送るよう求めている。選ばれた作品は12月~来年3月まで長崎市内を運行する予定。長崎市被爆継承課は「デザインを考えること自体が平和について考えるきっかけにもなると思うので全国から応募してほしい」とコメントしている。
島根原発2号機で計画されているプロサーマル発電について、きのう開かれた県議会の委員会で県の担当者は中国電力から伝えられた住民説明会の日程案を報告した。境港市で今月27日、米子市で30日に開催する案が示された。中国電力は日程案のとおりに説明会を開くことを決め、きのう公表した。委員会では中国電力の担当者がプロサーマル発電について安全上の問題はないとした上で、発電が可能となるのは早くて2029年度だが、住民への説明を尽くす中で遅くなることは十分ありうると説明した。
きょう、熊本市で開かれた大会はコメの集荷を強化しようとJAグループが毎年開いているもので、県内の生産者など約200人が参加した。この中でJA全農の担当者はコメの価格について、卸売業者などが抱える全国の在庫量が過去最高水準であることを背景に値下がりに転じていて、今年の作付けの見通しなどを踏まえると価格のさらなる下落も懸念されると説明した。このあと今年の県産米の集荷目標は4万8780トンと発表された。これは去年より4000トン余少なく、ここ数年では最も少ない量となる。去年は民間業者との競争激化で集荷量が目標の87%にとどまったことから目標を引き下げた。コメ価格が下がり、新米の流通で価格がどう変動するかが注目される。
山鹿市は江戸時代から続くとされるお茶の産地で37軒が栽培から製造、販売まで行っている。きのうはが今年のお茶の出来栄えを評価し合う検討会を開き、生産者や市の担当者など30人余が参加した。会場には10種類22点の一番茶が用意され、参加した人たちはお茶を1点ずつ色や香り、味を確かめながら飲み比べていた。茶畑の管理や茶葉の摘み取り時期、お茶の出来栄えなどについて生産者がそれぞれ報告し、来年の生産に向けて意見を交わした。今年は香りがよく渋みとうまみのバランスがとれた品質のいいお茶ができているという。
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- 山鹿市茶業振興協議会山鹿市(熊本)
