仙台市や岩沼市など県内4つの農協が合併してできた新たなJA仙台の開所式が仙台市で開かれた。仙台市宮城野区のJA仙台の本店で開かれた開所式には関係者およそ100人が集まった。合併したのはJA仙台、JA名取岩沼JA岩沼市、JAみやぎ亘理の4つの農協できょう新たな仙台農業協同組合JA仙台となった。組合員の減少や高齢化が進むなか今回の合併は資材コストの削減や施設の共同利用などによる生産の効率化、広域での販路拡大などを図り農家の安定した経営につなげるねらいがある。新たなJA仙台は組合員がおよそ4万8000人貯金残高は4445億円と県内では最大東北では3番目の規模の農協となる。JA仙台・藤澤和明組合長は、みなさんと力を合わせて地域農業の活性化に取り組んでいきたいと述べた。