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「J:COM」 のテレビ露出情報

災害報道に力を入れているケーブルテレビ「J:COM」による映像。大きな災害が起きた際、とりわけ発災初期には近所の人たちなどと力を合わせてさまざまな対応にあたる必要が出てくる。そんなとき指示を出せる司令塔がいるとスムーズに動くことができる。東京・国分寺市泉町三丁目地区連合自治防災会の防災訓練では3人1組のチームで災害時の初動対応を訓練していて毎年、20チームほどが参加している。この訓練で重要な要素の1つが的確な指示を出すこと。チームの1人が指示役を務めメンバーが迅速に行動できるようにしている。訓練は地震発生からスタート。発災時の初動から火災発生時の対応。負傷者の救出までさまざまな状況で的確な指示を出していく。この訓練のプログラムは防災会役員が消防署と相談して作った。訓練の前には消防署員による模範演技も行う。災害時の指示は周りの状況を把握した上で「誰が何をするのか」を明確にすることが大切。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年10月30日放送 18:10 - 19:00 NHK総合
首都圏ネットワーク首都圏防災情報 シュトボー
災害報道に力を入れているケーブルテレビ J:COMのリポート。逗子市小坪にある亀が岡団地は丘にある住宅街で、およそ770世帯が暮らしている。この地域では団地の中まで緊急車両などが入っていくには1つの道路を使用するしか方法がない。この道路が使えなくなると孤立化してしまう。孤立化すると、救助や支援の遅れ、火災の延焼にもつながる。被害を最小限にするにはほかの地域と[…続きを読む]

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