アメリカの活動家が銃殺された事件をめぐって、無期限で放送休止となっていた番組が再開。ABCテレビの人気トーク番組の司会者・ジミー・キンメル氏は「若者の死を軽んじるつもりはなかった」と涙ながらに釈明。射殺された保守活動家・カーク氏をめぐり、番組でトランプ大統領の支持者を批判するをしたことが問題視され、無期限の放送休止となっていた。キンメル氏はトランプ政権に対し「政府がテレビで何を言って良いか悪いか統制することは許されない」と反発。トランプ大統領は、放送再開を前に不快感をあらわにしていた。
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