TVでた蔵トップ>> キーワード

「JPモルガン」 のテレビ露出情報

株価の見通しについて、JPモルガン証券の西原里江が解説。日経平均の予想レンジは39600円~39900円。きょうの東京市場は、基本的には小動き。ただし関税のニュースがあると、ボラティリティが高まる。注目ポイントは「日米交渉と参院選」。アメリカの相互関税が仮に35%に引き上げられた場合の影響をみると、企業への業績負担は大きい(JPモルガン試算)。これまで市場では相互関税は10%のままに留まるとみていて、35%になった場合業績のマイナス影響は2倍以上になる。相互関税の引き上げは想定されていなかったため、株価影響は免れない。今までは自動車セクターに影響が集中すると言われていたが、機械や鉄鋼セクターにも広がっていき株価下押し圧力につながっていくと思われる。参院選について、市場の注目は政権の安定性と財政健全化、成長戦略にまで着手できるかという点にある。日本のGDPのプライマリーバランスは2%の赤字まで縮小しており(財務省よりJPモルガン作成)、ここで大きな消費減税になると黒字化が遠のいてしまうことになる。警戒感が重なると日経平均全体の下押し圧力につながるため、業績好調な内需株が安全。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年4月5日放送 21:00 - 22:00 NHK総合
サタデーウオッチ9(ニュース)
4日のニューヨーク株式市場。ダウ平均株価は、前日に続いて急落し、1日としては過去3番目の下落幅になった。背景にあるのはトランプ政権が表明した相互関税に対し、中国政府がアメリカからのすべての輸入品に同じ34%の追加関税を課すとする対抗措置を表明したこと。米中の貿易摩擦が一段と激しくなり、世界経済が景気後退に陥ることへの懸念が強まった。アメリカの有力紙「ウォール[…続きを読む]

2025年1月16日放送 5:45 - 7:05 テレビ東京
モーサテ(ニュース)
大槻さんは「アメリカの大手行の決算が伝えられますが、別の観点で注目したいのが貸し出し関連のところですね。貸し出し自体ちょっと足元では鈍化傾向が見られますし、今季の資金利益についても、決算後のJPモルガンも少し保守的な見通しを出しています。与信費用を見ても高止まり傾向で、今期の米国景気の状況というのは鈍化傾向ではないかと思います。ただ、過去最高の資本比率なので[…続きを読む]

© 2009-2025 WireAction, Inc. All Rights Reserved.