今は、空前のゴールドブーム。都内で貴金属の買い取りをしている店では、金を売りに来る人が増えていた。田中貴金属工業の店頭小売価格は、29日、1gあたり3万248円。上昇を強める要因になっているのが、トランプ大統領のドル安容認発言。ドル立て資産を持つことはリスクがあるとして、安全資産として金を買う動きが加速しているという。金だけではなく、銀や銅も値上がっている。銀は1gあたり609円で今年に吐いて200円弱の値上がり、銅はここ1年で1トンあたり70万円以上もアップしている。銅を使用している5円玉の時価が5.5円から6.1円になる資産も出ている。銅銀銅器店では銅の高騰を受け早めに銅60kg分を購入するなど対策を講じたという。今後、商品価格の値上げも高騰せざるを得ない状況だという。
