Job総研が行った調査で、職場環境が緩すぎ、転職した経験がある人は51.1%にのぼる。そんななか、グローバルパートナーズでは遠慮を悪と捉え、山本康二社長はむき出しの感情で社員に接する。これまでパワハラで訴えられたことはなく、多くの若者が集まってくる。その日の営業成績は終礼で発表され、指導を受ける社員は「次から直せばいいだけ」、「怒れない上司がいる会社では成長できないのではないか。間違ったことを気づけず、上司が言ってくれるのが会社」などと話す。同社の離職率は2%で、報酬は実力主義。20代で年収1000万超えもあるという。山本社長は「社会人生活50年のなかで、喜怒哀楽も出せない、ホンネも言えない。そこで働くほうが地獄」と話す。
