KARA、少女時代など社会現象となったK-POPブーム。2022年ブームとなったのはKep1erの「WA DA DA」。K-POP史上初のデビュー曲でストリーミング累計再生1億回超を記録。世界11か国のiTunesチャートで1位を記録。「WA DA DA」は韓国語で走る時の擬音。ヒットの理由は外国人でも口ずさめることやキャッチーな振り付けなど。
総勢44組が集結、世界最大級のK−POPイベント、KCON JAPAN 2024が開催。中でも盛り上がりを見せたのがKARAやBTSのカバー曲だった。初出演を果たしたのが先月デビューしたばかりのME:IでMOMONAさんは「道を作ってくださった先輩方と同じイベントに出させて貰えることはすごく光栄なことでまたこういう機会があればいいなと思う」などと話した。