KDDIグループはきのうから、流通・小売り企業などの商品保管倉庫で出荷数やロボット稼働状況の情報をもとに、最適な人員配置や作業員のシフトなどを提案するデータ分析サービスを開始。このシステムを実証実験したところ、今までと比べて最大1.4倍の量の出荷が可能になったという。このサービスをつうじこれまでは作業員の経験と勘で予測していた出荷準備などにかかる時間をデータから正確に算出することでトラックドライバーの荷待ち時間削減につなげたいとしている。
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