トヨタとKDDIは、今春から道路の危険な場所を見える化する仕組みを提供すると発表した。天候や過去の事故の情報のほかKDDIが持つ歩行者などの人流データとトヨタが持つ車の走行情報をAIで分析したもので、まずは自治体や企業向けに提供する。交差点での事故を防ぐためスマホの位置情報を活用し、交差点に進入する5~6秒前に警告音が鳴る仕組みなども公開された。
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