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「KIDS PARK」 のテレビ露出情報

テレビ東京系列では今週、「SDGsウィーク」と題し「大切にしますミライ~ずっと地球と一緒に」をキャッチフレーズに多彩で豊かな社会づくりに貢献するための取り組みをお伝えしている。きょうは「SDGsは続く Z世代の先を見据えた取り組み」を紹介する。
訪れたのは埼玉県秩父市にある「秩父農工科学高校」。授業をしているのは自動車大手のホンダ。カーボンニュートラルを目指しZ世代の高校生に電動バイクの良さをアピールする狙い。秩父市郊外にあるこの学校にはバイク通学の生徒が多く在籍し、自ずとバイクに向けられる要求も高い。そんな生徒たちに向けて持ち込んだのが電動バイク。モードにもよるが、航続距離は約50キロと通学には十分。バッテリーを取り出して自宅の家庭用コンセントで充電可能。授業後は実際に伝統バイクを体験した。電動バイクを体験した生徒に話を聞くと「楽しかった。乗り心地が良いので楽しくて慣れた。電動バイクを視野に入れて(環境)問題が少なくなっていくと良い」などと話す。中原さんも生徒と一緒に体験した。秩父農工科学高校・今井先生は「学校教育の中で少しでも(SDGsを)根付かせていけたら」と話す。
SDGsへの取り組みはZ世代の次の世代に向けても広がっている。港区・青山に本社を持つ伊藤忠商事が展開する「ITOCHU SDGsスタジオ」。スタジオ内にある「こどもの視点カフェ」では、子どものランドセルを大人の大きさに換算した約18.9キロのランドセルや、子どもからみた大人の大きさを体験できるVR、子ども目線の朝食の大きさを再現した「2歳の朝食」など子どもが安心できる子育てを考えることができる。未来を担う子どもたちが遊びを通してSDGsの考え方を体験できる親子向け施設「キッズパーク」では、スクリーンに映る海のゴミ問題や森に住む多種多様な生物の保護、ゴミの分別を学べるボールプールや普段は捨ててしまう廃材を使った工作など、様々なテーマのプレイエリアがあり、遊びながら生活の中のSDGsにつながるアイデアを育む。入場は無料で連日予約でいっぱいだそう。たっぷり遊んだ後はお腹が空く。併設されているレストラン「星のキッチン」では、ボロネーゼに肉ではなくソイミートを使用するなどサステナブルな食を身近に楽しく体験することができる。そして顔より大きなサイズのパンケーキは、2歳児にとっての朝食を大人サイズに再現したもので、子どもを育てる親たちに子どもの気持ちを理解してもらおうと考案されたそう。商社である伊藤忠商事がSDGsスタジオを展開する理由を聞くと田部さんは「我々は世界的に多岐多様なビジネスを展開している。SDGsは2030年がゴールだが、2030年で終わるわけではない。次世代に繋いでいかないといけない。そのためには子どもたちへ発信・啓発・教育する場が必要。企業理念として”三方よし”を掲げており、これは『売り手よし・買い手よし・世間よし』を指している。『世間よし』がまさにSDGsと通じるところがあると思っている。『三方よし』を生かしながらSDGsにも貢献していく」と話す。こうした企業の動きについて、若者の消費行動に詳しい専門家は「昔の若者と比べると今の若者の邦画社会貢献意識や環境問題など社会問題に対する意識が高い。『サスティナビリティに関わる取り組みに積極的である』という企業の広報活動に力を入れることはZ世代に響きやすいと思う」と話す。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年5月10日放送 1:30 - 2:00 テレビ東京
お仕事search!それってグッジョブ(お仕事search!それってグッジョブ)
伊藤忠商事のSDGsにまつわる取り組みを紹介。グループ会社「Dole」では規格外のバナナを使って「もったいないバナナプロジェクト」を行った。「ITOCHU SDGs STUDIO」では子どもたちが遊びながらSDGsに触れることができる。新しく始めた取り組みについて伊藤忠商事の菰田さんに話を聞いた。「オノマトペ処方展」は擬態語オノマトペを社会を良くする薬に見立[…続きを読む]

2024年2月29日放送 15:45 - 19:00 フジテレビ
イット!イット!×SDGs
ガチャピンと阿部さんが訪れたのはITOCHU SDGs STUDIO。まずは親子で遊べるというKIDS PARK。利用するには事前予約が必要なものの入場無料ということもあり大人気。どのような施設があるのか、そのひとつがヒラメキオーシャン。こちらではブロックを使って海の生き物を作れる。ガチャピンが挑戦するとムックを作った。そのムックをスキャンするとスクリーンの[…続きを読む]

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