大会新記録で優勝した本多は「いいスタートが切れた」などと話した。続いては男子100m背泳ぎ、注目は五輪5大会連続出場を目指す33歳の入江陵介と後継者として名乗りを上げている22歳の松山陸である。第5レーンが松山で隣が入江、デットヒートを繰り広げ先にターンしたのは入江。結果は松山が自己ベストを叩き出し優勝し入江は2位になった。松山は「3月の選考会で派遣標準記録を突破して入江さんとパリ五輪に行けるよう頑張る」などと話した。
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