お店でカレーを頬張る女の子が食べ終わるとレジに持っていったのは特別なチケット。これはカレーを無料で食べることができる”みらいチケット”。子どもたちはいつでも自由に使う事ができる。みらいチケットを考案したのは店主の齊藤樹さん。全国のこども食堂で深刻化する資金不足。みらいチケットは地域全体で子どもを支える事ができる。チケットは店を訪れた大人がお釣りなどで購入、店内のホワイトボードに貼り付けていく。齊藤さんがみらいチケットを始めたのは8年前。当時はなかなか寄付が集まらなかったが現在は数え切れないほどの大人たちの思いが店内に溢れている。齊藤さんは「地域で子どもの成長を支えられる社会が作られていけばいいのかな」と話した。
