M−1史上初の連覇となった令和ロマン(高比良くるま、松井ケムリ)がスタジオ生出演。令和ロマンは「最終決戦でも3組とも面白く、誰が優勝してもおかしくなかったので嬉しかった」、「史上初の快挙ということで、次に連覇するためには少なくともあと2年間必要なので記録を守っていきたい」、「優勝してからは周りが優しい環境だったので、如何に自分が自分に厳しくして漫才を高められるかの1年だった」など話した。解説の斎藤司さんは「最終決戦でケムリが回っていたとこがハマっていたり、掴みも皆が知っているネタだったので最終決戦終了時点で令和ロマンが優勝だと思っていた」など話した。令和ロマンの2人は慶応大学のサークルで知り合い、くるまさんの高い分析力で作るネタに定評がある。去年は賞金を全額くるまが受け取っていたが、今回はケムリさんが全額受け取るという。この他令和ロマンの2人が視聴者からの質問に答えていった。