2024年12月22日放送 22:10 - 23:30 テレビ朝日

有働Times

出演者
有働由美子 片岡信和 千々岩森生 山本雪乃 草薙和輝 紀真耶 浅尾美和 武隈光希 
(M-1王者決定!)
【速報】M-1王者決定!このあと生出演

放送終了後のM-1のスタジオの様子を紹介。この後写真撮影が行われる。史上初の連覇を果たした令和ロマンが番組に生出演。番組では、令和ロマンへの質問を募集している。2015年大会で優勝したトレンディエンジェルの斎藤は、令和ロマンについて、狙って取った連覇に衝撃を受けているなどと話した。敗者復活戦には、1600人が来場した。21組が争い、マユリカが決勝に進出した。決勝戦では、去年の王者・令和ロマンが2年連続でトップバッターとして登場。今大会は1万330組がエントリーした。4年連続で決勝進出の真空ジェシカは、令和ロマンと1点差。令和ロマンは6組目まで暫定1位をキープした。バッテリィズが令和ロマンを上回り、運命の最終決戦。審査員5人が令和ロマンを選び、史上初の連覇を果たした。くるまは、去年の倍嬉しいなどとし、ケムリは、悔いなくやれた、もう出たくないなどと話した。

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M-1グランプリ2024令和ロマン
【速報】M-1王者決定!令和ロマン連覇

M−1史上初の連覇となった令和ロマン(高比良くるま、松井ケムリ)がスタジオ生出演。令和ロマンは「最終決戦でも3組とも面白く、誰が優勝してもおかしくなかったので嬉しかった」、「史上初の快挙ということで、次に連覇するためには少なくともあと2年間必要なので記録を守っていきたい」、「優勝してからは周りが優しい環境だったので、如何に自分が自分に厳しくして漫才を高められるかの1年だった」など話した。解説の斎藤司さんは「最終決戦でケムリが回っていたとこがハマっていたり、掴みも皆が知っているネタだったので最終決戦終了時点で令和ロマンが優勝だと思っていた」など話した。令和ロマンの2人は慶応大学のサークルで知り合い、くるまさんの高い分析力で作るネタに定評がある。去年は賞金を全額くるまが受け取っていたが、今回はケムリさんが全額受け取るという。この他令和ロマンの2人が視聴者からの質問に答えていった。

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M-1グランプリ2024令和ロマン
(ニュース)
容疑者逮捕も…“心のケア”の必要性

事件があった地域では明後日から冬休みになる。子どもたちの不安な気持ちなどを相談できる窓口を地元教育委員会は冬休み中でも公開、全国でも0120で始まる電話番号で相談可能。

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24時間子どもSOSダイヤル24時間子ども相談ホットライン北九州いのちの電話
「100年に1度」 “車のスマホ化”で日本車は?

ホンダと日産の経営統合の背景を探るため中国やタイを取材した。見えてきたのは電子機器やスマホメーカーまでEV開発に乗り出すなど自動車業界が100年に一度の転換点を迎えている実態だった。栃木県佐野市ではクラシックカーが集まるイベントが行われホンダのN360や日産スカイラインGT−R、フェアレディZS30といった往年の名車が展示されていた。経営統合に向けた協議入りについて明日にも発表する見通しのホンダと日産、巨額の投資が必要なEV(電気自動車)の開発などで競争力を高めるのが狙いとみられている。その決断の裏には台湾の電子機器メーカー鴻海の動きがあったと日産を25年以上取材する経済ジャーナリストの井上久男は分析している。iPhoneの受託生産で成長した鴻海は2019年次の柱としてEV事業への参入を表明。鴻海の子会社のシャープは9月開発中のEV「LDK+」を初公開している。鴻海でEV事業を担うのは日産の元ナンバースリーの関潤氏、エンジンの生産技術部門などを中心に歩ん、生粋の技術者ながら中国事業の責任者を務めるなど経営にも強く自動車産業のプロ経営者と称されている。台湾の中央通信によると鴻海は日産の買収を諦めておらずフランスに派遣された関氏が日産の筆頭株主であるルノーと日産株の売却について協議している。EVシフトが進む中国、今年7月EVなどの新エネルギー車の販売台数のシェアが50%超え初めてガソリン車を抜いている。スマホなどを作っている中国の家電メーカー、シャオミが開発したEV「SU7」はカードをかざすとサイドミラーが開き運転席に乗り込むことができる。今年3月に発売され価格は450万円以上するがすでにおよそ10万台売れている。中国の電気自動車は日本車の牙城と言われたタイでも広がりを見せている。日本円でおよそ500万円する中国のEVが今、大人気で納車の時期が見通しづらくなってきているという。タイの自動車市場に占める日本車の割合は数年前まで9割近くあったが去年は7割台まで低下している。あるタイ人男性は数か月前まで日本車に乗っていたが中国メーカーの電気自動車に買い換えたと話していた。なぜ今、外資による日本企業買収の動きが相次いでいるのか。

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外資の日本企業買収の動き なぜ相次ぐ?/買収だけじゃない 日本企業に迫る危機

自動車以外の業界でも気になるのが外資から日本の企業が買収のターゲットにされている。今年に入ってからもセブン&アイホールディングスがカナダの企業から7兆円規模の買収提案を受けたのも記憶に新しい。経済評論家の加谷珪一によると、理由は歴史的な円安と日本企業の業績不振による株価の低迷があるという。もし円安になっていても株価が高ければ外資に買われることはあまりない。でも今は世界的に見ると日本企業の株価が安いためダブルで買われやすい状況でターゲットになってしまっているという。加谷は「円安の改善と経営改革を進めて業績を伸ばさない限りは今後も日本企業は買われ続けるだろう」と指摘している。テレビ朝日・千々石森生官邸キャップは「なんでこんなに米国はバイデン大統領もトランプ次期大統領も反対するんだというと1つ、企業買収って感情面、やっぱりある。もう1つ本当に問題なのは技術の流出の話。日本の大事な技術が日産だけではなくて海外の企業に買われることによってどんどん出ていっちゃう話これは本当に気をつけなきゃいけない話だと思う」とコメント。また「政府は非常に今、注意しているのは例えば最近複合機っていう例があった。2年前に水面下でずっと中国が進めてたが明るみになった。複合機は日本企業のシェアが世界に冠たる多い時は9割くらい本当に強い産業だが、中国は自分の国、つまり中国の国内で設計から生産から全部やりなさいという法律を作りかけた。それは裏を返すと日本企業、それから日本政府からするとそれ、結局、買収じゃないかと。ただ、うちの国でやりなさいということ自体がイリーガルな情報の窃取というか重要な情報を取られるんじゃないかということで、今ナーバスになっていて法改正を日本政府としても報告を義務付けるとか色んなことを考えてる」などと解説。

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セブン&アイ・ホールディングス
スポーツTimes
“ハナ差”で64年ぶり快挙

年末恒例およそ5万4000人が駆けつけた競馬のG1、有馬記念で64年ぶりの快挙。シャフリヤールとレガレイラ並んでゴールイン!写真判定の結果、勝ったのはハナ差で奥のレガレイラだった。3歳牝馬で有馬記念優勝というのが64年ぶりの快挙となった。

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レガレイラ第69回有馬記念
“手のひら差”で今季2勝目

スノーボードワールドカップパラレル回転の決勝では、三木つばきが最後はほぼ同時にこちらもフィニッシュ。写真判定の結果、勝ったのはハナ差ならぬテ差で三木つばきだった。手のひら1つ分の僅差で今シーズンの2勝目をあげた。

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FISスノーボードワールドカップ2024三木つばき
衝撃ごぼう抜き&“独特ターン”に注目

全国高校駅伝2区に登場したのが女子800m日本記録保持者の久保凛。21位でたすきを受けると1人を抜きまた1人を抜き、4.1kmでなんと16人をごぼう抜き。チームを5位に押し上げる快走を見せ区間賞を獲得した。続いて男子、去年の王者・佐久長聖は3区の佐々木哲。区間賞を獲得する力走でトップに立つ。そして、次の勝者にたすきを渡す直前の折り返しで細かいステップを披露。下見の時に大回りするよりもこっちのほうがいけると思って本番でも実行したそう。佐久長聖は2年連続4度目の優勝を飾った。

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久保凛佐々木哲男子第75回、女子第36回全国高等学校駅伝競走大会
高橋藍 変幻自在のアタック!

Asueアリーナ大阪で行われた全日本バレーボール選手権。男子決勝はサントリーサンバーズ大阪と大阪ブルテオンが対戦。サントリー・高橋藍らが躍動し、2010年以来2度目の優勝を果たした。

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サントリーサンバーズ大阪令和6年度天皇杯・皇后杯 全日本選手権大会大阪ブルテオン高橋藍
坂本花織 貫禄の全日本4連覇

全日本フィギュアスケート選手権、坂本花織の女子フリー。演技冒頭に得意のダブルアクセルを決めると、続く3回転ルッツなど力強いジャンプを披露した。史上9人目となる全日本4連覇を達成した。

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坂本花織第93回全日本フィギュアスケート選手権大会
八村塁 攻守で超豪快プレー

八村塁は味方のパスをそのままダンクシュートするなどの活躍を見せた。

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サクラメント・キングスロサンゼルス・レイカーズ八村塁
八村も出た!高校バスケの熱い冬

SoftBank ウインターカップ2024が始まった。八村塁は、高校時代史上3校目となる3連覇を達成していた。渡邉伶音の身長は206cmで、高校生ながら日本代表に選出された。十返翔里は、去年のウインターカップでは3試合98得点をあげた。瀬川琉久の実力は河村勇輝も一目置いている。

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十返翔里渡邉伶音瀬川琉久第77回全国高等学校バスケットボール選手権大会
誠也が大谷の同僚に!?“令和の怪物”は?

ドジャースはFAとなっているT.ヘルナンデスとの残留交渉が難航していて、トレードで鈴木誠也を獲得するプランも検討しているという。佐々木朗希はヤンキース・メッツ・カブスとの面談を行い、ホワイトソックスは面談をするかすでにしているという報道もある。ヤンキースは先発ポストが揃っていて、佐々木獲得に成功した場合は週に1度の投球に慣れている日本人投手のために6人のローテーションにシフトする用意があるという。

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スタジオトーク

スタジオトーク。浅尾美和は、まずは本人が希望する結果になればいいなと思う、ただヤンキースだと来年山本投手や大谷投手との投げ合いが実現するかもしれないので楽しみなどとコメントした。

千々岩官邸キャップ 岩盤“政局解説”
“103万円の壁” 引き上げどこまで?

103万円の壁をめぐって与党は来年の税制大綱に123万円の引き上げを明記した。178万円を掲げる国民民主は反発している。千々岩官邸キャップは、交渉はあと2カ月ほど続きそうだが、政府内部では試算を始めていてなんとなく140万から150万円と見えているなどとコメントした。

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