ドジャース・大谷翔平が高校時代から描いてきたワールドシリーズ制覇。2017年12月、エンゼルス入団。1年目でメジャー史上初の10登板、20本塁打、10盗塁。2018年シーズンオフに右肘手術。メジャー3年目は登板2試合、打率1割台。4年目のシーズン、二刀流として真価を発揮。自身初のリーグMVPを獲得。エンゼルス在籍6年でポストシーズン進出はならなかった。去年12月、ドジャース入団。今季は打者に専念。4度目のオールスターゲームでメジャー史上初の勝利投手(2021年)&本塁打を記録。9月には史上初の50−50達成。日本人シーズン最多盗塁を更新。メジャー7年目で自身初のワールドシリーズ進出。第2戦で左肩亜脱臼。ドジャースは4年ぶり8回目のワールドシリーズ制覇。