国民民主党・玉木雄一郎代表の紹介。玉木雄一郎代表は、香川県出身、東京大学法学部を卒業し現在の財務省に入省、ハーバード大学ケネディスクール修了、2005年財務省退官、2009年衆議院選挙で香川2区から初当選、2020年国民民主党を設立し代表に就任した。公示前7議席が4倍となる28議席になり新人19人。国民民主党、北関東ブロックで比例名簿に4人登載。結果的に比例で2議席獲得。しかし、重複立候補した3人が小選挙区で当選したので、比例では1人しか当選できず。次点の公明に1議席譲る。東海ブロックで比例名簿に6人登載。結果的に比例で3議席獲得。しかし、重複立候補した5人が小選挙区で当選したので、比例では1人しか当選できず。自民と立憲に2議席譲る。本当なら31議席の獲得だった。玉木雄一郎は「小選挙区で新人が難しいと思うところも結果通ったので、結果名簿が足りなくなり、自民などに譲る形になってしまった。」などと話した。
埼玉14区、国民が公明代表を破った。国民民主党・鈴木義弘氏当選し、公明党・石井啓一代表落選となった。伊藤惇夫は「政治の大きな枠組みの中では真ん中に集中が始まってる。その中の象徴が国民民主党。」などと話した。国民民主党政党CMは、YouTubeで1392万回再生。自民党2175万回、立憲民主党570万回。支持者は20代~40代の若い世代。国民民主党・玉木雄一郎代表は、「賃金を上げるのは民間の努力、いかに税負担を抑えて社会保険料負担を抑えて手取りを増やすか、これは政治の努力」とスタジオコメント。
基礎控除等を103万円→178万円に拡大を掲げていることについて玉木雄一郎代表は、「皆さんの給料の上昇率、年金の上昇率と国の税収の上昇率がそんなに変わらないようにしよう、いまだと賃上げ5%、年金2.7%増えているが、今年の8月の税収は25.8%伸びている、取り過ぎているやつはお返しするということで十分対応できる。普段税金を払ってる人への支援策がこの10年薄かったので、そこをアプローチする。」などとスタジオコメント。
政権枠組みの綱引きが激化している。玉木雄一郎は「どこと組もうというよりも、政策実現に拘りたい。」などと話した。岸田元総理が国民の意向を踏まえた与党協議を指示したが、2024年2月に自民党は、原油高対策の補助金が終了する5月からトリガー条項を凍結解除することは事実上困難とし、国民民主党はトリガー条項をめぐり決裂したため、3党協議から離脱したという過去がある。国民民主党の主な政策は若手の手取りを増やすというもの。玉木雄一郎は「過半数を割り込んでおり、民意でもあるので説明可能だと思う。」などと話した。
玉木代表は石破総理とは直接話した事はないという。国民民主党の所属議員には首班指名選挙では「玉木雄一郎」と書いてもらうという。昨日出演の「Nスタ」で玉木代表は「どの党も過半数とってないという1993年以降初のケースだと思うので、新しい制作決定のルールや作法を決めていく、実は大事な新局面に入っていると思う」と話している。透明化やスピードの問題について玉木雄一郎は「2党だけで決めず、いろんな意見を組んでやれというのが民意だとすれば、与党側は野党の多様な意見を汲んでいく度量が必要とされる。」などと話した。
埼玉14区、国民が公明代表を破った。国民民主党・鈴木義弘氏当選し、公明党・石井啓一代表落選となった。伊藤惇夫は「政治の大きな枠組みの中では真ん中に集中が始まってる。その中の象徴が国民民主党。」などと話した。国民民主党政党CMは、YouTubeで1392万回再生。自民党2175万回、立憲民主党570万回。支持者は20代~40代の若い世代。国民民主党・玉木雄一郎代表は、「賃金を上げるのは民間の努力、いかに税負担を抑えて社会保険料負担を抑えて手取りを増やすか、これは政治の努力」とスタジオコメント。
基礎控除等を103万円→178万円に拡大を掲げていることについて玉木雄一郎代表は、「皆さんの給料の上昇率、年金の上昇率と国の税収の上昇率がそんなに変わらないようにしよう、いまだと賃上げ5%、年金2.7%増えているが、今年の8月の税収は25.8%伸びている、取り過ぎているやつはお返しするということで十分対応できる。普段税金を払ってる人への支援策がこの10年薄かったので、そこをアプローチする。」などとスタジオコメント。
政権枠組みの綱引きが激化している。玉木雄一郎は「どこと組もうというよりも、政策実現に拘りたい。」などと話した。岸田元総理が国民の意向を踏まえた与党協議を指示したが、2024年2月に自民党は、原油高対策の補助金が終了する5月からトリガー条項を凍結解除することは事実上困難とし、国民民主党はトリガー条項をめぐり決裂したため、3党協議から離脱したという過去がある。国民民主党の主な政策は若手の手取りを増やすというもの。玉木雄一郎は「過半数を割り込んでおり、民意でもあるので説明可能だと思う。」などと話した。
玉木代表は石破総理とは直接話した事はないという。国民民主党の所属議員には首班指名選挙では「玉木雄一郎」と書いてもらうという。昨日出演の「Nスタ」で玉木代表は「どの党も過半数とってないという1993年以降初のケースだと思うので、新しい制作決定のルールや作法を決めていく、実は大事な新局面に入っていると思う」と話している。透明化やスピードの問題について玉木雄一郎は「2党だけで決めず、いろんな意見を組んでやれというのが民意だとすれば、与党側は野党の多様な意見を汲んでいく度量が必要とされる。」などと話した。