先週行われたバレーボールの天皇杯・皇后杯決勝、久光スプリングスとNECレッドロケッツが対戦し、日本代表キャプテンでNECのエース古賀紗理那がスパイクやブロックなど28得点と大活躍した。3-1でチーム連覇に導いた。2大会連続でMVPを獲得した。男子は古賀紗理那の夫、西田有志が所属するパナソニックパンサーズ対ウルフドッグス名古屋が対戦した。序盤ウルフドッグスが主導権を握り第1セットを奪い、パナソニックパンサーズは粘り西田が強烈なスパイクと山内のブロックで第2セットを取り返した。勢いに乗ったパナソニックは第3セットを奪い第4セットは西田が締めて5大会ぶり5度目の優勝をした。MVPには26得点の西田が選ばれた。夫婦で優勝とMVPを受賞した。