歴代のアームも集めている小山教授。クレーンの部分がUFOに似ているために「UFOキャッチャー」と命名されたという。NEW UFO CATCHERはバネ1つでアームが制御されている。そして、2001年に登場したUFO CATCHER 7でバネが2つになり複雑な動きが可能になったことでゲーム難易度がアップ。ゲーム性が上がったことで逆にブームに。そして、2000年代には「TVチャンピオン」の影響でクレーンゲーム攻略技が急激に発展。現在ではYouTuberたちが取り上げたことでクレーンゲームは過去最大の難易度になっているという。SNSの普及でお客さんのレベルが向上、するとお店側は簡単に取らせまいと攻防が激化している。