ここまで、「中学生日記」の最終回を紹介。いじめをテーマにした作品で、高橋は「心の動きまで繊細に描かれていた」「いじめ問題には答えの出ないことが多い」などコメント。作品はNHK名古屋放送局が制作。局の40分圏内に住んでいる中学生にインタビューを行い、台本に反映させていたんだそう。加害者を演じていた2人は実生活ではいじめの被害者だという。高橋・池上ともに学生時代にいじめられた経験があるそうで、いまいじめに悩む学生などへ「学校に行かない選択肢もある」「大人たちが環境を作っていくことが必要」などと呼びかけた。