体操のNHK杯では世界選手権の代表権をかけ、日本男子の2人のエースが激突した。最終種目の鉄棒を残し2人の得点差は2.10。2位の橋本が先に鉄棒を行うG難度の離れ技を次々と成功させ14.533をマーク。岡は優勝に12.433以上が必要となる。途中落下をし、なんとか立て直すが得点は12.633。わずか0.2点差で逃げ切り、岡慎之助が2連覇を達成。2位に入った橋本大輝と共に世界選手権代表に内定した。
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