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「NHK防災」 のテレビ露出情報

全国で、家の中で高齢者を中心に低体温症になる人が増加している。低体温症とは、深部体温が35℃以下になり、身体機能が維持できなくなること。不整脈などのおそれがあり、死に至ることもある。低体温症の死者数は毎年1000人前後。熱中症の死者を上回る年もある。低体温症患者の7割が自宅など屋内で発症していることがわかった。WHOは、冬の室温を最低でも18℃以上に保つよう強く勧告している。日本で、18℃以上を満たす地域は、北海道など4つの地域に留まった。温暖地では、断熱のいい住宅が普及しておらず、暖房も少ししか使っておらず、温暖地でも低体温症のリスクがある。温度の下がりやすい寝室では、首周りを冷やさない服装で過ごし、寒いと感じたら暖房を入れる。乾燥対策は加湿器が有効。リビングや寝室など部屋の温度を計る習慣をつけることも重要。新年会などがあるこの時期、酔いつぶれてそのまま寝てしまうと低体温症になるおそれがあるため、注意が必要だ。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年2月23日放送 10:05 - 10:50 NHK総合
明日をまもるナビ(明日をまもるナビ)
今回のテーマは誰ひとり取り残さない防災。インクルーシブ防災が近年重要視されている。ナビゲーターは福祉防災学が専門の立木茂雄。障害とは何か? 社会の障壁を取り除くことに根本的な対策がある。

2025年2月5日放送 15:10 - 15:55 NHK総合
午後LIVE ニュースーンネットdeアラカルト
長時間座って足を動かさないでいると血行不良が起こり、呼吸困難などの病状が現れる「エコノミークラス症候群」がわかるネットコンテンツを紹介。「NHK防災これだけは」では、車が立ち往生したときに忘れずに行いたいストレッチ運動を紹介している。エコノミー症候群は、2004年の新潟県中越地震や2016年の熊本地震で多く見られた。余震の恐怖で車の中で過ごす人が多数いたため[…続きを読む]

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