芸能一家生まれた松たか子さんは16歳の時に歌舞伎座で初舞台に出演し、90年代後半には数々のドラマに出演していった。1996年には史上最年少の19歳で紅白歌合戦の司会に抜擢されるなど、一躍スタートなった。当時助けてもらった先輩がお見合い結婚というドラマで母役だったいしだあゆみさんで、体調不良の時に香盤表をスタッフに変えてもらうよう相談してもらったりなどお世話になったという。松たか子さんは目指す芝居について「映像と舞台やり分けているわけではないので、一言で言い表せない芝居を目指したい」など話した。
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