続いて鍬を使って土を掘り米ぬかと稲わらを混ぜ込んでいく。作業の最中、児嶋は荒井さんに今年の作業の反省点を聞く。荒井さんは2種の米を同じ田んぼで作ってしまったこと、さらに田んぼに高低差があり水が行き届きにくい場所があったことだという。そのため来年は一種類の米を育て、土は重機で引っ張ったほうが良いという。また日陰で生育がよくなかった場所もあるため、周囲の木を伐採した方が良いのだと荒井さんは説明した。作業開始から30分、手作業では埒が明かないためトラクター2台を導入。
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