- 出演者
- 児嶋一哉(アンジャッシュ) 西野未姫 石井杏奈
先週に引き続き、今週もゲストは石井杏奈さんと西野未姫さん。先週の放送に関してお米が美味しかったと振り返る石井さんと西野さんに児嶋は「今週は来年の米作りのための準備をする」と伝えた。
稲刈りから1ヶ月後経ち、田んぼは綺麗に何もなくなっている。ここから来年のために「すき込み」という残った稲を栄養する作業を行う。また今回のすき込みには前回出た米ぬかも使っていく。
オープニング映像。
先週出た米ぬかを用意。これをまず手作業で畑に撒いていく。米ぬかと土を混ぜると稲わらが分解されやすくなり、良質な肥料になるのだという。
児嶋・西野さん・石橋さん・荒井さんは手作業で米ぬかを撒いていく。
- キーワード
- トンツカタン
続いて鍬を使って土を掘り米ぬかと稲わらを混ぜ込んでいく。作業の最中、児嶋は荒井さんに今年の作業の反省点を聞く。荒井さんは2種の米を同じ田んぼで作ってしまったこと、さらに田んぼに高低差があり水が行き届きにくい場所があったことだという。そのため来年は一種類の米を育て、土は重機で引っ張ったほうが良いという。また日陰で生育がよくなかった場所もあるため、周囲の木を伐採した方が良いのだと荒井さんは説明した。作業開始から30分、手作業では埒が明かないためトラクター2台を導入。
トラクターを使用しすき込みを進めていく。最初に櫻田と児嶋が行い、続いて西野さんと石橋さんもトラクターでの好き込みに挑戦。2台のトラクターを導入したことですき込みは完了した。
和風ライスバーガーの作り方。もち米をラップで包んで押してフライパンで焼く。これでバンズが出来上がる。焼き鮭と卵焼きを用意し、味噌マヨネーズを塗ったバンズに海苔や焼き鮭などを挟んで完成。
- キーワード
- 和風ライスバーガー
ここからもみ殻を使って肥料となるくん炭を作る。またくん炭は保水性を高めてくれる。まず火を起こし燻炭器をかぶせる。その周囲にもみ殻を被せ熱していく。
- キーワード
- 栗源のふるさといも祭香取市(宮城)
くん炭作りと一緒に焼きイモを作っていく。できた焼きイモはその場で賞味した。くん炭と一緒に作った焼きイモは遠赤外線でじっくり火が通って美味しいのだという。ゲストの石橋さんは今回の作業に関して「総じて楽しかった」と感想を述べた。
- キーワード
- 焼きイモ
くん炭作りの後日談。後日の作業で完成したくん炭は土に撒かれ、トラクターで混ぜ込まれた。
エンディング映像。
「カゴメ 野菜生活100オリジナル 200ml×24本」を10名様にプレゼント。詳しくは番組ホームページまで。