- 出演者
- 児嶋一哉(アンジャッシュ) 西野未姫 石井杏奈
今回のゲストは西野未姫さんと石井杏奈さん。西野さんと児嶋は稲刈りと干す作業を以前行っており、非常に大変だったと振り返った。今日はその米の検査を行い注文した視聴者に届けていく。
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- 豆苗
多古町旬の味産直センターにやってきた3人と荒井さん。多古町旬の味産直センターで検査を行う。ここの等級で1~3級以内に入らなければ出荷はできないことになる。
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- 多古町旬の味産直センター
オープニング映像。今回は児嶋たちが生産したお米の検査を行う。
米の検査で見られるのは粒の状態と水分量。この時米を直接触ってはいけないのだという。まず目視で良い粒か否かを確認。良い米粒は濁りなく透き通っているものだという。ちなみに濁った米は保管する際など高温だったからだという。さらに白いさらに乗せ、米に黒いものがないかを確認する。ちなみに黒いのはカメムシに食べられ、雑菌が繁殖したためだという。さらに水分測定器で水分量をチェック。こじ米は15%台だったため合格となった。ちなみに検査結果は2等級、白く濁った米がやや多かったのだとい
お客様への出荷準備に入る。トンツカタンの櫻田佑とお抹茶も出荷を手伝う。1キロごとに小分けにし袋詰していく。袋詰した米は段ボールに入れ、美味しいお米の炊き方を同封する。送り状を貼り付けて発送準備は完了。ヤマト運輸さんにお米を預けて届けてもらう。
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- ヤマト運輸
キャンプで使える飯盒での炊き方を紹介。飯盒にお米を4合入れといでいくが、この時1回目の研ぎ汁は糠の匂いが移らぬよう早く捨てるのがコツ。ちなみに研ぎ汁はあとで畑の肥料になる。といだお米に水を入れるが、水分の多い新米はこの時メモリより少し下に水を入れる。30分浸水させ、火の強いところに15分、焦げた匂いがしたら火から離す。ひっくり返して15分たったら完成。
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- こじ米セット
一緒に米作りをしてくれたゆってぃに完成報告、この日は来れなかったゆってぃに米を送ることを約束した。
思い思いのこじ米づくりのプロジェクトの感想を語り合い、児嶋は「感慨深い、みんながいなかったら泣いている」等と話した。
エンディング映像
「カゴメ 野菜生活100オリジナル 200ml×24本」を10名様にプレゼント。詳しくは番組ホームページまで。