- 出演者
- 児嶋一哉(アンジャッシュ) 西野未姫
今回は今年の2月に始めた米作り、栽培した稲の稲刈りを行う。
一行はこじ米を確認。現在コシヒカリともち米が栽培されており、今回はコシヒカリのみを刈り取る。生育が1週間ほど遅いもち米は次週以降になる。
- キーワード
- コシヒカリ
オープニング映像。
今回の稲刈りはもち米が入口側にあるためコンバインが入れられず、手で刈ることになった。注意点は指を切らないように外側から稲を掴み、下から5~6センチのところを切っていく。ちなみに力が上に入ると根ごと抜けてしまうので注意。この日の気温は31.5℃、それに加えて田んぼの上は湿度が高いため、適宜給水しながら作業を進めていく。ここで荒井さん用意したかりとりくんも併用し稲刈りを進めていく。
3人での150キロの稲刈りを1日で終わらせるのは難しいため、これまでお世話になった農家の方々が助っ人としてやってくる。米農家の佐々木さんはお米が倒れているということはよく実っていると言い、刈る方向も考えたほうが良いとアドバイスしてくれた。力を合わせて150キロのコシヒカリの刈り取りが完了した。
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- コシヒカリ
ゴマ餃子の作り方。豚ひき肉におろしニンニクや塩コショウ、醤油、酒などで下味をつけ、ゴマを入れる。キャベツとニラを入れてこねたら皮に包んで蒸し焼きに。タレはゴマを酢と醤油で溶いたもの。
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- ゴマ餃子
刈り取った後の米は水分が多くカビたり、虫がつくこともあるため竹で台を組んで稲を干していく。竹3本を使った台の作り方は高橋さんに教わる。台を完成させたあとは根本を揃え、根本から15センチほどのところで縛って吊るしていく。機械で乾燥させる手段もあるが、自然乾燥の方がより美味しくなるのだという。
児島、西野未姫だけでなく農家さん、スタッフ「など総出で米を束ねていく。全員で協力し束ねた稲を台にかけ乾燥させた。
もち米はコンバインを使ってゆってぃらが刈り取っていく。刈り取ったもち米はシートに広げ乾燥させていく。
児島たちが育てたこじ米セットを限定30個で販売詳しくはテレビ東京 虎ノ門市場で検索。
エンディング映像。
「カゴメ 野菜生活100オリジナル 200ml×24本」を10名様にプレゼント。詳しくは番組ホームページまで。