- 出演者
- 児嶋一哉（アンジャッシュ） 荒井陽太 松田恵祐 哲夫（笑い飯） 我妻三輪子
きょう農作業を手伝う「タネウエ仲間」は女優の我妻三輪子さん、実家が農家の芸人の笑い飯・哲夫さん。我妻さんも家庭菜園に挑戦したことがあるが、水をやりすぎて腐らせてしまったと述べた。きょうは番組の畑「こじファーム」で、番組で通信販売に出品した「こじファーム野菜セット」30箱を収穫・出荷準備する。今回は販売発表から5分で完売したという。
- キーワード
- THE FARMこじファーム野菜セット
オープニング映像。
「こじファーム」で通販販売用の野菜を収穫。ナスは今年2月の放送で西野未姫さんと児嶋一哉が育苗ポットへの種まきを行い、育った苗を畑に植え替えた。品種は「縞むらさき」で、皮は薄いむらさきのしま模様だった。他に白い皮の「とろ～り旨なす」。食感に違いがあるといい、焼きナスで試食し食べ比べた。1箱につき2個ずつ、各60個・計120個を収穫した。ゲストの我妻三輪子さんは笑い飯・哲夫さんのファンだが緊張して話しかけられず、哲夫さんが帽子についたカマキリを取り除いてもらうなど距離を近づけようとしていた。
今日の農家メシは「トマトスープの冷やし中華」。農場の料理人が野菜たっぷりの冷やし中華を使った。かけだれは鶏ガラスープにレモン汁やおろしニンニクなどを加え、トマトの水煮で割って麺と合わせる。トッピングはスライストマト、湯通ししたオクラ、水菜に蒸し鶏。
続いてバジル、インゲン、空芯菜の収穫。葉物野菜は炎天下では摘むとすぐしおれてしまうため、10分以内に収穫を終えて冷蔵庫に移す。手早く収穫するため、以前出演してくれた葉物野菜の農家が手伝いに加わった。バジルは花の咲いたものは葉が固くなっているので避け、摘んだ葉はすぐクーラーボックスに入れて冷やす。インゲンは長さ20cm前後に育ったものを選んで茎を切る。空芯菜はわき芽から育ったものを収穫してクーラーボックスに移す。
バジル、インゲン、空芯菜を収穫。インゲンの収穫の途中だった児嶋一哉が、笑い飯・哲夫さんの長話で遅れぎみだった空芯菜の収穫の手伝いに加わった。葉物野菜はクーラーボックスからビニール袋に移し、農園の冷蔵庫で冷やすことになった。野菜は裸のままよりも紙で包む、ビニール袋で包むなどした方が水分が失われずにすむという。インゲンの残りの収穫は全員で行った。
バジル、インゲン、空芯菜を収穫。インゲンの収穫を全員で終えた。ゲストの我妻三輪子さんと笑い飯・哲夫さんは2人とも「収穫だけさせてもらってすいません」と述べたが、芸人の哲夫さんが言うとネットで炎上しそうなどと突っ込まれていた。
ゲストの我妻三輪子さんが、ドラマ「なれの果ての僕ら」の番組宣伝を行った。
次週はその他の野菜の収穫と梱包・発送作業を放送。
エンディング映像と未公開シーン。ゲストの我妻三輪子さんは笑い飯・哲夫さんと別チームで収穫作業をしている間、自分だけ遅れてて推しの哲夫さんに嫌われるのではと心配していた。
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