イラン情勢は先行きが見えない。イランのアラグチ外相は5日、アメリカメディアのインタビューで「我々は停戦を求めていない」と述べ、戦闘を続ける考えを示した。NBCとのインタビューの中でアラグチ外相は「アメリカとの交渉に臨む理由はない」と強調し、イランでの地上戦に発展した場合にも対抗する姿勢をみせた。中東沖ではイラン革命防衛隊がアメリカの石油タンカーのほか、原子力空母エーブラハム・リンカーンを攻撃したと伝えられるなど戦闘は激しさを増している模様。一方、アメリカメディアのインタビューに応じたトランプ大統領は死亡したイランの最高指導者ハメネイ師の後継者選びに自らも関与する考えを示した。
