今日都内で任天堂の新型ゲーム機のNintendo Switch2が発売された。今回家電量販店の各社は購入履歴尚一定の応募条件をもうけ抽選販売。公式通販サイトの抽選応募の厳しい条件はスイッチを50時間以上のプレー時間。有料会員に1年以上加入している人に限るとしている。任天堂は先月下旬にフリマサイトを運営する3社と連携し転売対策を進めると発表。各社の利用規約による不正な出品があった場合に削除するなどの対応をするという。しかし今日の一部の通販サイトやフリマサイトでは希望小売価格を上回る金額で出品されるケースも。抽選販売で入手の商品の高額転売が相次いだという。中には10万円も超えるものもあり、取引が成立しているケースも。こうした中、LINEヤフーは会社独自の取り組みとしてスイッチ2本体の出品を当面禁止。今日ガイドラインを改定した。商品を個別に指定し、出品を禁止するのは初めて。