日本映画がアカデミー賞に続々ノミネート。山崎貴監督の「ゴジラ-1.0」が視覚効果部門に選出された。視覚効果賞に特別な思いれがあるという山崎監督は「VFXは一番人生をかけてきたもの、自分の中には40年の重みがある。その部門にノミネートされたということは自分の中でめちゃくちゃ大きい。アジア勢で視覚効果賞に入るって本当に信じられない」と話す。中学時代にスター・ウォーズを観て技術に感動したエピソードや、山崎監督の初作品「GLORY」の映像を紹介した。授賞式は3月11日開催される。
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