最新ゲーム事情をマーケティング。シニア世代にも大人気なのが「ポケモンGO」。ウォーキングしながらゲームを楽しんでいる。補数が増えると医療費が大幅に減少したという試算も。そうした位置情報ゲームに多くの企業が参入している。「ピクトレ 〜ぼくとわたしの電柱合戦〜」は指定された電柱の写真を投稿。ポイントがアマゾンギフト券などと交換できる。開発したのは東京電力。集まった写真で全国600万本の電柱の老朽化や鳥の巣被害などの発見に役立てている。他にもマンホール点検のゲーム化「TEKKON」。水門建設・点検ゲーム「水門アクアリウム」など。ゲームでビジネスを活性化させるゲーミフィケーションが進んでいる。ごみ分別「ECO CACHER BATTLE」は大会まで開催された。