城島と松島はパティづくりを開始。まずは弾力を生むスネをミンチにすることに。肉肉しさをだしたいので粗めの6.4mmでミンチにした。肩ロースも同じ6.4mmでミンチにした。まずは5:5の割合でパティを作った。試食をしロースの油が強いと2回目は肩ロース3、スネ7でパティを作り試食。味は良いので次はコクを出すため、肩ロースを3.2mmでミンチにし試食した。これではインパクトがないという。その後、配合や挽き目を細かく変えながら試作。その結果、2回目のパティに決まった。城島は、峰屋に頼んでいたバンズや、お世話になった農家さんに頼んでいた玉ねぎなどを持ってきて、一度ハンバーガーを作ってみた。試食をし城島は「僕らは美味しいって言ってるだけで世界の人はどういう評価を出すのか」などと話した。そこで世界で通じるか覆面調査することにした。
住所: 千葉県松戸市小金原6-2-6