トレーニングジムを運営するRIZAPグループがきのう建設業界への参入を発表した。資材調達から施工までを一括で手掛ける事業を開始する。建設業界では資材価格の高騰や人手不足、複数の業者が間に入ることで利益が分散しやすいなどの課題があるが、RIZAPグループ・瀬戸健社長は「多重下請け構造においても中間マージンを排除して直接専門企業と繋がる」などと話した。ライザップでは24時間ジム「chocoZAP」を展開する際に資材を独自で輸入しコストを削減した。1年間に1020店舗をオープンしてギネス世界記録にも認定されている。こうしたノウハウを建設業に活かしていくという。人材育成も行い、今後は500人規模の“建設のプロ”を育成するとしている。
