NY株式、株式先物の値動きを伝えた。8日はダウ構成銘柄の入れ替えがあった。経営不振が続く半導体大手・インテルの代わりにエヌビディアが採用されたほか、化学大手・ダウが除外され、塗料大手・シャーウィン・ウィリアムズが入った。ダウ平均はトランプ次期政権の経済政策への期待を支えに堅調に推移。一時初めて4万4000ドルを超える場面もあった。前日に再高値を更新したナスダックは、利益確定売りが入りやすく、上値が重い展開だった。個別ではテスラが8%の大幅高となり、時価総額1兆ドルを回復。為替の値動きを伝えた。
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