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「S&P500」 のテレビ露出情報

ホリコ・キャピタルマネジメント・堀古英司の解説。堀古さんは「トランプ第二次政権が発足したことで現在政治面への注目度は非常に高くなっている。また金融政策やAI業界の変化など去年よりも株価を上下させる要因は盛りだくさん。さらに近年は指数に連動するインデックス投資の割合が増加していることやインデックスに連動する派生商品が多く取引されているため市場はマクロ要因によって上下に触れやすくなっている。しかし株式というのは利益の裏付けがある資産。一時的に大きく下落することがあっても企業の利益さえ伸びていれば必ず株価は回復する。今年はこのような視点で市場に臨むことが特に重要な年になると考えている。S&P500のPERは利益予想に対し22倍台。S&P500指数の時価総額のうち3分の1はマグニフィセント・セブンで占められている。これら企業の成長率は非常に高く、S&P500の利益指数も高い。1年後、2年後もPERが同じで市場が予想している利益がそのまま実現するとなると2027年のかけてのS&P500指数は7500に達する可能性がある。今年は去年よりも大きめの株価の上下変動が予想されるがこのような時こそ原点に戻り改めてファンダメンタルズに着目することが重要な年になる」などと述べた。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年4月15日放送 11:13 - 11:30 テレビ東京
昼サテ(マーケット情報)
午前のマーケットを伝えた。午前のマーケットについて鈴木氏が解説。きのうはトランプ米政権が相互関税対象から電子機器類を一旦除外する方針を示したことで関税強化の懸念が和らぎ米株が買われ、その流れで日本株も海外優勢となっている。先週までは1日の値動きが1000円を超える日が続いていたがようやく落ち着きを取り戻してきたといえる。ただ、関税をめぐる先行き不透明感は晴れ[…続きを読む]

2025年4月14日放送 5:45 - 7:05 テレビ東京
モーサテ(ニュース)
ニューヨーク株式市場 株価の終値と株式先物、為替の値を確認。決算を発表したJPモルガン・チェースやモルガン・スタンレーはトレーディング事業が好調、金融株全体に買いが広がったが、関税政策をめぐる不確実性は依然根強く、FRB高官やウォール街の大物から景気減速を懸念するコメントが相次いでいる。最新の消費者調査でもインフレや景況感に悪化がみられるなど、市場関係者はジ[…続きを読む]

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