TVでた蔵トップ>> キーワード

「S&P」 のテレビ露出情報

きょうの為替の見通しについて「てらす証券アドバイザーズ」遠藤寿保氏が電話で解説。遠藤さんの予想レンジは、141.00円~145.00円。トランプ関税の関係で上下にブレる状況。注目ポイントは、「貿易戦争による米トリプル安の先は」。トリプル安の背景としては、相互関税激化による貿易戦争で株式安:リスク資産の回避、債権安:ドル資産の回避→スイスフラン・ユーロ、通貨安:ドル安→スイスフラン高・ユーロ高・円高。米国債保有世界第2位・中国がドル資産からスイスフラン、ユーロにシフトしたとみられる。警戒しないといけないのは、S&P・フィッチ・ムーディーズなどが米国債の格付けを引き下げると、ヘッジファンドなど金融商品の入れ替えが行われる。そうなると、米国債がさらに売られることになり、株式・通貨の下落になってくる。相互関税の問題が長引くと、米国が孤立する可能性があるので、そうなると、格付けの引き下げはあり得る。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年7月17日放送 22:00 - 22:58 テレビ東京
ワールドビジネスサテライト(ニュース)
昨夜から為替相場が大きく動いた。アメリカのトランプ大統領が近くFRB(連邦準備制度理事会)のパウエル議長を解任する可能性があると報じられ、1ドル149円近かった円相場は一気に147円近辺まで2円近く円高ドル安が進んだ。しかしトランプ大統領の「事実ではない」との発言を受け、相場は急激に円安ドル高方向に戻す展開となった。現在のアメリカ為替・金利・商品、株式の値動[…続きを読む]

2025年7月17日放送 5:45 - 7:05 テレビ東京
モーサテ(ニュース)
大和証券キャピタル・マーケッツアメリカのシュナイダー恵子が解説。16日のニューヨーク株式市場について、「トランプ大統領が近く、パウエル議長解任」との報道でトリプル安になる場面があったが、トランプ氏はこれを否定して戻した。きょうのマーケットでは半導体、製造装置メーカー、ASMLが決算で急落しITが売られたが循環物色でナスダックは最高値を更新している。15日から[…続きを読む]

© 2009-2025 WireAction, Inc. All Rights Reserved.