米国みずほ証券の兼松渉さんに話を聞く。金価格の上昇が続いている。上昇の勢いについて、年初来でみると50%近い上昇となっている。金価格の上昇要因について、アメリカ政府機関の一部閉鎖、FRBの独立性への不安、米ドルの価値への不安、金利低下局面での金の魅力の高まり、各中銀による金の購入活発化、地政学的リスクの高まり。金価格の上昇は投資家にとって何を意味するのか?金価格でみる投資家のリスクオンのグラフ。ITバブルの際にみられた株価急騰の際には金価格がほとんど動いてなかった。これと似た動きが新型コロナの局面でもみられた。過去の例と比較するとより健全な上昇局面に向かっていると考えているなどと話した。
