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「S&P500ミニ先物」 のテレビ露出情報

けさの日経平均は76円安で始まり、ハイテク株や自動車株の一角には売りが続き、下げ幅は一時200円を超えた。一方、通期の業績見通しを上方修正したキヤノンが16年ぶりの高値をつけ、好決算の富士通も高く、日経平均はプラスに転じて200円以上上昇した。銀行株なども買われている。その他日経平均先物は3万7990円、TOPIXは3日ぶりの反発。
平野氏の解説。ダウは81ドル高と小反発。ナスダックは160ポイント安、「S&P 500」は27ポイント安だった。アメリカの4~6月期実質GDPが年率換算で前期比プラス2.8%と予想や前回の上げ幅を上回った。6月の耐久財受注や新規失業保険申請件数などは前回を下回った。今回の調査は7月の雇用統計の調査と被っているので、平野氏は「来週の雇用統計は強い値が出る」などと予想した。欧州株は独・仏は続落でFTSE100は反発となっている。日経平均は7連続安で一気に3万8000円まで割れた。計3405円の下げで、今日はさすがに下げ止まっている。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年5月13日放送 11:13 - 11:30 テレビ東京
昼サテ(マーケット情報)
日経CNBC・曽根純恵、日本経済新聞・鈴木亮が解説。日経平均は先週末の終値近辺で推移。一旦割り込んだ3万8000円を現在回復して、きょうここまでの高値圏。国内の長期金利が半年ぶりの高水準。日本株は上値が重い印象とのこと。決算発表における通期予想が慎重な企業が多いことが要因として考えられる。一方ホンダなど株主還元への積極的な姿勢が各社でみられる。今週の焦点は1[…続きを読む]

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