デジタルの世界で車の性能試験ができる、最新のシミュレーターを開発した会社S&VLの代表を務める村松さんはより多くの企業に使ってもらうため、サービスの改良を進めている。デジタル技術で箱根の道路を再現し、航空写真や3D技術によって、道路のカーブや傾斜木やガードレールに至るまで、細かく複製した。より正確な試験結果が得られるよう、デジタルを現実の世界で行う自動車開発の環境を、現実の世界に近づけるのが狙いだという。村松さんによると、こうしたシミュレータを理経、Bluekeの2社とともに年内に実用化することを目指しているという。
