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「SUNNY TERRACE」 のテレビ露出情報

亀梨和也がエスコンフィールドHOKKAIDOへ。9年ぶりのリーグ優勝を目指す北海道日本ハムファイターズの絶対的エース・伊藤大海を取材。現在は12球団でトップの9勝。亀梨が伊藤とのキャッチボールを体験する。
エスコンフィールドHOKKAIDO内を取材中、亀梨は元日本ハムファイターズ・斎藤佑樹を発見。斎藤が手がけた施設内の店で北海道の新鮮な魚介を堪能した亀梨。亀梨プロジェクトの大ファンだという伊藤。最大の武器は最速154キロのストレート。伊藤は身長176cmで亀梨とは3cmほどしか違わないが、胸の厚みに亀梨も驚き。奪三振数と空振り率ナンバー1のストレートを誇る伊藤は球種数ナンバー1となる10種類以上を投げる投手。伊藤は「試すのはシーズン中のマウンドしかない。シーズン中の出力で変化球が使えるかが大事」と話した。特別に亀梨が伊藤のボールキャッチに挑戦。登板2日前でガチ調整していた伊藤はカーブ、スイーパー、ツーシーム、キックチェンジを投げ、亀梨はキャッチに成功。苦戦したのは曲がりが異なるカットボールとスラッター。2種類のスプリットには「グラブの芯で捕れない」とこぼした亀梨。伊藤の変化球は同じ球種でも変化量を変えるという。
伊藤のナンバー1ストレートにも2つの投げ分け(低め、高め)がある。亀梨が体験。意識の違いについて伊藤は「高めは高めの真っすぐで別の球種みたいなイメージ。低めはキャッチャーミットを目掛ける感じ。高めは審判に向かって体重移動自体もする」などと話した。低めのストレートの方が腕の角度が高い。同じストレートでも高めと低めを投げ分けることで空振りを奪うという。

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